井出草平の研究ノート

「定職就かず小言を言われ」夫婦死亡火事で逮捕の二男

無職吉岡貞夫容疑者(49)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕した。
調べに対し、貞夫容疑者は「昨年の暮れごろから、定職に就かないことで小言を言われ続け、腹が立っていた。殺すつもりで放火した」と供述しているという。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060413i402.htm


49歳だとニートですらないか。。。



「定職就かず小言を言われ」夫婦死亡火事で逮捕の二男


 千葉県流山市で10日、民家が全焼し、夫婦が遺体で見つかった火災で、県警捜査一課と流山署は12日、夫婦の二男で住所不定、無職吉岡貞夫容疑者(49)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕した。

 調べによると、貞夫容疑者は10日午前2時ごろ、同市美田、無職吉岡一郎さん(78)方1階で新聞紙に灯油をかけてライターで火をつけ、木造2階建て住宅約80平方メートルを全焼させ、2階にいた一郎さんと、妻みさ子さん(77)を死なせた疑い。

 調べに対し、貞夫容疑者は「昨年の暮れごろから、定職に就かないことで小言を言われ続け、腹が立っていた。殺すつもりで放火した」と供述しているという。

(2006年4月13日11時48分 読売新聞)