井出草平の研究ノート

増え続ける「摂食障害」へのアプローチ


ガイドライン作成途上での記事。2003年。

仮に拒食症の人全員が受診したと仮定しても、過食症は16%、非定型は0.5%しか受診していないことになり、過食症と非定型の受診率がきわめて低いこともわかった。


ちなみにガイドラインというのはこれのこと。


摂食障害の診断と治療―ガイドライン (2005)

摂食障害の診断と治療―ガイドライン (2005)


ネット上では多分公開されてない
「ひきこもりガイドライン」は公開されてるのにね・・・