井出草平の研究ノート

エリミン


エリミン(ニメタゼパム)とはベンゾジアゼピン系の催眠鎮静剤。ハルシオンなどと同じように「ラリる」。

寝る直前に抗不安剤をシート飲みするようになった。
そして初めて「ラリって記憶を失う状態」を知った。
(中略)
ODに使用する薬はデパスエリミン
この薬以外では何故かラリる事はなかったから。
http://white.ap.teacup.com/catsumi/143.html

でも大好き♪なお薬で、飲み込まずに舌の上で転がしながら溶かして小さくなったら舌下に放り込む。するとボーっとフラフラになって来るこれがなんとも楽しいのだ。
http://ume1.hp.infoseek.co.jp/syohou.htm

今日というか今相当ラリってます。
エリミン15mgとハル1mgとその他もろもろで。
ふらふらの足取りでで何度か壁に体当たりを繰り返しながらやっとこさパソにたどり着きました。
なんてーか、ふららん。ふららららんーー♪
って感じです。
http://blog.livedoor.jp/yuka05/archives/16825233.html

3)−② 睡眠薬精神安定剤抗うつ薬
乱用者は複数の医療機関を渡り歩きながら乱用量を確保しようとする。あるいは違法な売買で入手される場合もある。これらの睡眠薬が乱用される理由は単にその睡眠効果にあるのではなく、むしろ服用後数時間にわたって体験される酩酊感や高揚感にあり、その感覚は乱用者たちの間で「飛ぶ」と称される。このため気晴らし・憂さ晴らしの目的で安易に乱用される傾向がある。
http://www.o-clinic.com/anti-drug/essay/kariyama1.htm


エリミンの不正入手について

不正入手の対象となっているのは、リタリンマイスリーエリミンロヒプノール、ソセゴンなど、ほとんどが習慣性の強い向精神薬。個人乱用はもちろん、闇ルートへの横流し暴力団の関与なども懸念されている。
不正防止のシステム構築が急務(キャッシュ)


カラーコピーで処方せんを複製しエリミンを入手しようとした例。
……カラーコピーによる偽造処方せんに関する留意事項について(キャッシュ)


追記:
五条さんのご指摘の点を追記。

  • 副作用として前向性健忘がある
  • アルコールとの併用による副作用リスクが増大する。また依存性もある。(参照)
  • ベンゾジアゼピン系の催眠鎮静剤として第一選択になることはあまり無い。


参考