【中国】雲南:中学生が爆弾自殺「勉強嫌い」同級生を道連れ

雲南省北東部の昭通市にある梭山中学校で11日、3年生の男子生徒が同級生を包丁で刺したあと、爆弾を爆発させて自殺した。動機について男子生徒は「勉強が嫌で死にたくなった。死ぬ前に何人か殺したい」と話していた。20日付で雲南信息報が伝えた。


烈しい。


【中国】雲南:中学生が爆弾自殺「勉強嫌い」同級生を道連れ

 雲南省北東部の昭通市にある梭山中学校で11日、3年生の男子生徒が同級生を包丁で刺したあと、爆弾を爆発させて自殺した。動機について男子生徒は「勉強が嫌で死にたくなった。死ぬ前に何人か殺したい」と話していた。20日付で雲南信息報が伝えた。

 男子生徒は2時間目を欠席し同日10時45分ごろ、3時間目終了後の休み時間中に教室に戻ってきた。そして最前列の女子生徒のそばに座って包丁で刺した。

 教室に居合わせた生徒を出した大声で制止したところ、男子生徒は包丁を床に落とした。すると男子生徒は腰にまきつけてきた爆弾を爆発させた。爆発により男子生徒本人が死亡したほか、1人がケガをした。切りつけられた女子生徒も24カ所を刺され、亡くなった。教室のガラスが砕け散ったほか、机がひっくり返るなど大きな爆発だった。

 男子生徒は友人に「勉強が嫌で死にたくなった。死ぬ前に何人か殺したい」と話していた。また男子生徒は視力が悪かったため、以前に女子生徒に座席の交換を頼んだが、断られたため恨みに思っていたとの情報もある。更に男子生徒は飲食の出費が多く、商店に500−600元も借金をしていた。このため商店主から借金の返済を求められており、最近男子生徒は不機嫌な様子を見せていたという。

 爆弾は実家に保管されていたものを利用したと見られる。男子生徒は爆発させる練習もしていたもよう。

 一方、亡くなった女子生徒の遺族は教育当局の対応に不満を感じている。面会に訪れた教育当局の担当者はわずか1人。しかも「もし教育に問題があるとお思いならば、訴訟でも起こしたらいかがですか」と無責任な発言をしたという。(編集担当:菅原大輔)


サーチナ・中国情報局) - 10月20日14時35分更新