New Vitamin C Study Debated


Jeremy Appleton, ND and Steve Austin, ND
New Vitamin C Study Debated
http://www.healthnotes.com/online/Back_issues/hnwire_2000-03-09_1.htm


このブログにはあんまり関係ないが、面白かったのでメモ。

Vitamin C has long been known for its protective effects against atherosclerosis


Dr. Dwyer reported "regular intake of vitamin C supplements for a year or longer may not be a good idea for many people"


ビタミンCは血管の壁を厚くし、そのためにアテローム動脈硬化症のリスクが高まるというという研究があるようだ。タバコを吸う人などは、血管の壁が薄くなるので、ビタミンCの服用は好ましいが、通常の人は1年かそれ以上の服用は望ましくないとDwyer医師は主張している。ただし、ビタミンCの抗酸化作用でLDLコレステロールを防ぎため動脈硬化の点で見て問題はないという反論や、ビタミンCの心臓疾患への有効性を示すものなどがあるようだ。この論文の趣旨は以前の研究と最近の研究が矛盾していることについてだが、興味を持ったところをメモ。

アテローム動脈硬化/atherosclerosis
血管の内側に粥状(アテローム性)の隆起(プラーク)が発生し、長い時間をかけて成長し、血液を流れにくくしてしまう病気である。血管内膜に血液中のリポ蛋白(コレステロールの担体)が蓄積されて起き、プラークは血液の流れの遅い部位(低壁せん断応力部位)に好発するが、その詳しい原因についてはよくわかっていない。血液中の悪玉コレステロール(低密度リポ蛋白LDL)の割合が高い人ほどかかりやすく、心筋梗塞等のさまざまな病気の原因となるため、予防が重要である。食生活の改善、運動などが有効である。日本人でも薬物に依る高脂血症治療での予防効果が確認された。脂質降下薬(LLD : lipid lowering drug)であるスタチン系を用いたMEGA studyで虚血性心疾患の1次予防が認められた。EPA(エイコサペンタエン酸)を用いたJELISでは1次予防効果は確認されなかったが一度虚血性心疾患を起こした患者の再発予防効果がしめされた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E8%84%88%E7%A1%AC%E5%8C%96