井出草平の研究ノート

自宅で父親を刺した容疑で無職少年を逮捕 山口・萩市


山口県萩市で18歳男性が口論の末に父親を刺殺。高校中退後家にひきこもり状態であったようだ。ことに至る経緯の詳細は分からないが、ひきこもりによる殺害事件ではないかと思われる。

 17日午後5時50分ごろ、山口県萩市の住民から「隣の親子げんかが止められないらしい」と110番通報があった。萩署員が駆けつけたところ、会社員の男性(46)が自宅の台所で腹や首から血を流してうつぶせで倒れており、まもなく死亡が確認された。同署は、現場にいた無職の長男(18)が「父を刺した」と認めたことなどから殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、容疑を殺人に切り替えて捜査している。
http://www.asahi.com/national/update/1217/TKY200612170166.html

 近所の女性は「一家とはほとんど付き合いがなかった。長男は高校中退後、自宅にいると聞いたが、めったに姿は見なかった」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061219-00000256-mailo-l35


今回の事件の報道


2006年ひきこもりが関係していると思われる殺害事件