井出草平の研究ノート

米医療センター、セカンドライフをアスペルガー症候群治療に活用

米医療センター、セカンドライフアスペルガー症候群治療に活用 
http://www.secondtimes.net/news/world/20071121_asperger.html

想世界では、レストランや様々な店舗、オフィス、公園、アパートでの生活など、日常生活とほぼ変わらない状況を再現可能であり、常に違うユーザーと交流できる。そこで彼らは、自分のアバターを通して他者と面談するトレーニングをし、ロールプレーイングを積み重ねることによってコミュニケーション能力を身に着けていくのだという。
こうした仮想世界療法は、現在では脳のリハビリテーションの新しいツールとなり、セラピストは他の自閉症や精神分裂症、注意欠陥障害、中毒、脳卒中脳損傷で苦しむ人々の治療にも活用しているという。


アスペルガー障害の療法になるという。仕組みや効果がわからないのでなんとも言えないが、「ひきこもり」にも使えるツールになりえるのでしょうか? 元記事はこれ。うまく行けばいいのだけれど。セカンドライフというものがさっぱり分かってないので、まずは勉強してみます。