土浦の家族3人殺害:検察側、死刑求刑 「責任能力がある」 /茨城

 約9年間自宅に引きこもった末に04年11月、両親と姉を殺害したとして殺人罪に問われた土浦市中高津1、無職、飯嶋勝被告(31)に対し、検察側は7日、水戸地裁土浦支部伊藤茂夫裁判長)の公判で死刑を求刑した。論告で検察側は「厳格な父に恐怖とうらみを持っていたという動機は了解可能で、計画的に凶器を準備しており、完全な責任能力がある」と述べた。


土浦でのひきこもりの殺人と言われている事件。犯行当時28歳だった飯嶋被告は24歳ごろから統合失調症に罹患していたという(参照)。事件の内容に関しては、橘由歩によるルポ(参照)が詳しい。