シーハン障害尺度

シーハン障害尺度は仕事/学校、社会、家族という3つの相互に関連のある領域における機能障害の評価をするツールである。自記式(Self-Report)である。

Sheehan Disability Scale (SDS) - Overview
http://www.cqaimh.org/pdf/tool_lof_sds.pdf
http://www.medical-outcomes.com/index/sds

この概要の2ページ目にあるのがシーハン障害尺度の本体。
日本語は下記の論文で信頼性・妥当性が確認されている模様。

Sheehan Disability Scale(SDISS)日本語版の作成と信頼性および妥当性の検討
著者:吉田卓史・大坪天平・土田英人
資料名:臨床精神薬理 巻:7 号:10 ページ:1645-1653
発行年:2004年10月10日
http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200902218806750007

非常に簡便である。自記式である点はWHODASなどのQOL尺度と同様であり、一部質問項目も似たものも含まれる。

シーハン自身が1966から2007年までのシーハン障害尺度のレビューをしている。

Sheehan KH, Sheehan DV. Assessing treatment effects in clinical trials with the discan metric of the Sheehan Disability Scale. Int Clin Psychopharmacol. 2008;23:70–83.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/18301121