井出草平の研究ノート

外こもり

ファンキー通信】外国から帰らない若者たち・・・その名も「外こもり
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1754057/detail
via 上山和樹

外こもり」とは「日本で日雇いバイトなどをして資金を調達し、物価の安い途上国へと飛んで自由気ままな生活を送る。そして、資金が底を尽くと再び日本へと舞い戻り、資金調達のためにバイトに明け暮れる」という人々のことを指しているらしい。

「同じだと思いますよ。両者とも、こもってしまう発端は深刻な厭世感からきているのだと思います。“社会に入っていけない”“自分の存在が許されていない”・・・そう感じたときに、ある者は家に閉じこもり、ある者は日本を出ていこうとする。ただそれだけの違いではないでしょうか」(ひきこもり支援団体・関係者)


「ただそれだけの違い」って・・・
ひきこもり=お気楽な暮らし理解の典型か。「ひきこもり支援団体・関係者」という、さも事情に詳しそうな肩書きつけて、いいかげんなことを言うのは止めて欲しいなぁ。