井出草平の研究ノート

「ゲーム依存の子」を救う方法は結局あるのか(東洋経済/The New York Times)

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アデアは10代のとき学校でいじめを受け、うつになり、学校を中退した。それをきっかけに、実家の地下室にこもり、『スタークラフト』といったゲームに没頭するようになった。両親にはアルバイトを見つけたと言ったけれど、こっそり帰宅してゲームをする日々だった。19歳のとき自殺を考え、遺書まで書いた。

これはゲームによって状態が悪化したのだろうか。いじめ、うつ、不登校といったあたりがメインの問題のように感じる。

実際、信頼できるゲーム依存治療法の需要は高い。シアトル近郊にある滞在型リハビリプログラム「リスタート(ReStart)」の場合、7週間の基本治療料金は約3万ドル(約330万円)だが、1カ月待ちの人気となっている。

アメリカでは滞在型リハビリプログラムで治そうという発想があるように思う。摂食障害でも滞在型リハビリプログラムはあるが、日本ではないわけではないが、一般的とは言いづらい。
転地療法のバリエーションの一つとして捉えられるが、効果はどのくらいあるのか興味はある。