固有値

 因子負荷量の二乗をタテに加えた数値は、当該因子がデータ全体の変動を説明するうえでもつ重みを表現しています。この数値は、ある条件の下で行列の固有億というものと一致することが知られているため、この因子負荷量二乗和のことを固有値と表記している書物もあります。これが1を超えるときに、その因子は分析上意義があると評価されます。(三土修平『数学の要らない因子分析入門』66頁)

固有値が何を意味するかというと,これも,統計の専門家には叱られるとは思いますが,因子のなりやすさだと考えてください。(松尾太加志・中村知靖『誰も教えてくれなかった因子分析―数式が絶対に出てこない因子分析入門』52頁)