抗うつ薬の登場がもたらした歓喜の場面

読んでいた本に出てきた写真。

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結核薬として開発されたイプロニアジドが抗うつ効果を持っていた。1952年に「ライフ」誌に載ったフォトエッセイの写真だそうだ。

イプロニアジドの臨床試験をするまでは、回復の見込みのない結核と見限られ、死への途上にあった患者たちが明るい笑顔を見せている。病棟中に幸福の波が押し寄せ、患者らは命拾いしたことを祝って「まだ肺に穴(ホール)はあるけれども、ホールで踊っている」。(エドワード・ブルモア 『「うつ」は炎症で起きる』)

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