2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧
西澤章弘・井原裕・稲葉裕・新井平伊, 「摂食障害と知的機能」『臨床精神医学』 (Japanese journal of clinical psychiatry) 33(1) 2004.1 p77-87. 摂食障害と知的能力の関係についての論文。摂食障害の当事者の家庭環境がどちらかと中から上であることか…
実績一覧 http://www.sociology.emory.edu/bagnew/cv_agnew.html AN EMPIRICAL TEST OF GENERAL STRAIN THEORY. Agnew, Robert White, Helene Raskin Criminology; Nov92, Vol. 30 Issue 4, p475-499, 25p, 4 charts. This paper tests Agnew's (1992) gener…
Virtual Schools, Real Innovation By Andrew J. Rotherman New York Times, April 7, 2006 http://edreform.com/index.cfm?fuseAction=document&documentID=2370§ionID=5&NEWSYEAR=2006 本家のNew York Timesでは課金記事になってしまったので、別サイ…
名岡部憲二郎・井尾健宏, 「神経性食欲不振症患者の病識――摂食障害患者全体のボディイメージの検討から」, 『心身医学』(日本心身医学会・三輪書店) 46(1) 2006 p67〜73. 要旨 摂食障害患者402名において,自分の体に対しての認識と願望を聞き取り調査し…
配偶者(事実婚・別居も含む)から「暴行」「精神的嫌がらせや脅迫」「性的な行為の強要」のいずれかのDV被害経験がある女性は33.2%。うち女性全体の10.6%は「何度もあった」と答えた。殴る、ける、物を投げつけられるなどの身体的暴行を受けた…
無職吉岡貞夫容疑者(49)を現住建造物等放火と殺人の疑いで逮捕した。 調べに対し、貞夫容疑者は「昨年の暮れごろから、定職に就かないことで小言を言われ続け、腹が立っていた。殺すつもりで放火した」と供述しているという。http://www.yomiuri.co.jp/n…
嘔吐作者: J‐P・サルトル,白井浩司出版社/メーカー: 人文書院発売日: 1994/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 74回この商品を含むブログ (88件) を見る 過食嘔吐は関係なくひきこもり関係の書籍として*1。 これが自由であろうか。わたしの眼下に、庭…
摂食障害 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%91%82%E9%A3%9F%E9%9A%9C%E5%AE%B3神経性無食欲症(拒食症) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E6%80%A7%E7%84%A1%E9%A3%9F%E6%AC%B2%E7%97%87 神経性無食欲症の記述が非常にテクニカル。 英語はこ…
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/a-hisa/zat003.htm 量的調査への協力拒否と怒り。 調査側はこの人に興味を持っているわけではない。だから、個人情報保護がどうのこうの(例えば悪用)というのは勘違いに過ぎない。しかし一方で、いきなり大学などから調査に協…
六才のときに、舞鶴の佐谷おじさんの家に、養子としてもらわれていきましたが、すぐに三田のおじいさん、おばあさんの家にひきとられ、四、五年をそこですごすことになりました。 三田の家で、達治は、小学校に入学しましたが、その小さな心は、ますます内へ…
社会学と人類学 (1)作者: M.モース,有地亨出版社/メーカー: 弘文堂発売日: 1973/01メディア: 単行本 クリック: 14回この商品を含むブログ (26件) を見る 『贈与論』を含む名著。復刊されたようです。
デュルケム自殺論 (有斐閣新書 D 34)作者: 宮島喬出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 1979/06/25メディア: 新書購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (6件) を見る 『自殺論』読書会に向けての読書1つ目。訳者である宮島喬による解説本。記述は的確で…
http://www.chikumashobo.co.jp/kinkan.html 5月10日だそうです。表紙はどうなるんだろうか?
シュガータイム作者: 小川洋子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1991/02メディア: 単行本この商品を含むブログ (9件) を見る 過食症の女性が主人公で、奇妙な日記をつけている。 大島弓子選集 (第13巻) ダイエット作者: 大島弓子出版社/メーカー: 朝日ソ…
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jarcs/main/meetings/main/conference/06.htmlURL先はまだ白紙だが、14日の13時からのシンポジウムでは次のような発表がある。 「格差社会」における階級・階層研究と地域社会研究の課題 橋本健二(武蔵大学) 韓国労働市場の変容と階…
Strawberry shortcakes (フィールコミックスGOLD)作者: 魚喃キリコ出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2002/12メディア: コミック購入: 8人 クリック: 68回この商品を含むブログ (278件) を見る 4人の登場人物のうち一人が過食嘔吐のイラストレーター。残念な…
ドラえもんがタイムの特集「Asian Heroes」の中で、日本の顔5人の1人に選ばれてる http://www.time.com/time/asia/features/heroes/doraemon.html イチローと中田英寿と北野武と小田実とドラえもんの5人。 なんで小田実なんだろう?
SALOMONE, ROSEMARY C. Single-Sex Programs: Resolving the Research Conundrum. Teachers College Record; Apr2006, Vol. 108 Issue 4, p778-802, 25p この話題、1年以上フォローしてない。 まだ読んでないが、うちの図書館にもあるようなので入手しやす…
Unequal Chances: Family Background And Economic Success作者: Samuel Bowles,Herbert Gintis,Melissa Osborne-Groves出版社/メーカー: Princeton Univ Pr発売日: 2005/01/10メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (2件) を見る この本の話題が出た…
ラスト いまのところ「ひきこもり」で引っかかるのは737件 全部は読めてないなぁ。
家族の痕跡―いちばん最後に残るもの作者: 斎藤環出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (37件) を見る 読書会終了。 この本で論じられてる社会学方面のフォローを徹底した感じ。今回は一週…
401 標 題 自然の治癒力――自然の中での共同生活を通して(特集 社会的ひきこもりを考える) 著者名 松田正幸 雑誌名等 家庭フォ-ラム (Katei forum) [ISSN:1343-0890] (日本家庭教育学会,昭和堂) 9 2002 p29〜35 大阪大学OPAC 備 考 NDL請求記号:Z6-B982 【日…
「川端のぼん、学校行こ。」 「いっしょに学校行こ。」 村の子どもたちがさそいにきました。 「ぼん、みんながさそいにきてくれてるで。はよおきて、学校行きなはれ。」と、おばあさんはふとんに入ったままの康成のところへ行きました。 「おばあさん、頭が…
「論点ひきこもり」のコンテンツとして、ひきこもり関係のデータや文献などを地道に整理中。ひきこもりに関する情報を集積したアーカイブを最終的には完成させる予定。
場所の確保や技術的な問題は解決。後は喋るだけ。「朝まで生上山」とかどうだろうか?
Dittmar, Helga, Blayney, Miranda, Women's Self-Reported Eating Behaviours and Their Responses to Food and Non-Food Television Advertisements. European Eating Disorders Review;Dec96, Vol. 4 Issue 4, p217-231.
Davis, Caroline, Shuster, Barbara, Blackmore, Elizabeth, Fox, John, Looking good family focus on appearance and the risk for eating disorders. International Journal of Eating Disorders, Mar2004, Vol. 35 Issue 2, p136-144.
Milred, Helen, Paxton, Susan J., Wertheim, Eleanor H., Risk Factors for Eating Disorders in Greek and Anglo-Australian Adolescent Girls. International Journal of Eating Disorders, Jan95, Vol. 17 Issue 1, p91-96.
id:x0000000000:20060407:p3で取り上げられている小泉義之の『病いの哲学 (ちくま新書)』でソクラテスの死=尊厳死という解釈が示されているらしい。小泉義之の本を未読なため、これに関しては何も言うことが出来ないが、確かに何らかの接点にはあると思う。…