アメリカDepartment of Developmental Servicesの1999年の報告書。1987年からの環境の変化について述べてある。10000人あたりの広汎性発達障害の有病率が15人ということになる。。対象は3,215,000人で、対象コーホートは4-9歳。診断基準はDSM-IV。有病率は割合で言うと0.15%になる。この計算はこの報告書のものではなく、Fombonneによるもの。センサスにある対象のコーホートで除算した数値だと思われる(参照)。
1999年からのアップデート資料