井出草平の研究ノート

2022-01-06から1日間の記事一覧

リッカート尺度の問題点とサーストーンスケーリングの復権

下記の論文から。 www.cambridge.org 「リッカートから75年:サーストンは正しかった!」 DRASGOWとCHERNYSHENKOとSTARKらのの論文。 サーストンの計測 1920年代後半、ルイス・サーストンは一連の注目すべき論文の中で、「態度は測定できる」(1928)と主張…