<子供>の誕生
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 96ページ下段 第5章から97ページ最後まで 1. 今回の内容のまとめ 本箇所で著者が示したいのは、現代社会に強く根づく「大人は子どもの前で“身体の話題”を…
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 90ページ下段後ろから4行目から96ページ上段 第四章終了まで。 全体の枠組み:『子どもの誕生』の中核命題を追う議論だった 今回の議論は、『子どもの誕生…
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 81ページページ下段・真ん中~88ページ上段1行目まで。 1. 全体の軸:娯楽の「道徳評価」は単純には変わらない 17世紀から現代にかけて、賭博(偶然のゲー…
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 78ページ下段後ろから6行目〜81ページ下段・真ん中まで。 17世紀の賭博観と「近代の後ろめたさ」 「17世紀には賭博(jeux de hasard)はいまほど道徳的に…
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 今回はp41上段うしろから3行目~p45上段うしろから3行目 誤訳 「ゲニニーヌ」という表記について 原文: Des relevés de Gaignières montrent... 翻訳: ゲ…
原著と日本語翻訳版を並べて輪読会をしているが、不自然な訳が散見されるため、誤訳をリストアップすることにした。第1部第1章だけで、334箇所もの誤訳が見つかった。 結論として、翻訳者たちの翻訳能力は不十分であると言わざるを得ない。 みすず書房は、自…
〈子供〉の誕生―アンシァン・レジーム期の子供と家族生活作者:フィリップ・アリエスみすず書房Amazon 31ページから 文学者のシェルバン 日本語訳 このことは十八世紀の二人の人物、文学者のシェルバンと、もう一人、社会的な人物である新入兵について考えを…