井出草平の研究ノート

2006-04-22から1日間の記事一覧

摂食障害の悩み、どう解消 斎藤学さん(ゴ問ゴ答)

摂食障害の悩み、どう解消 斎藤学さん(ゴ問ゴ答) 朝日新聞 1991年10月22日 朝刊 91年の朝日新聞から。NABAについての紹介。ちなみにNABAの会報誌は「いいかげんに生きよう新聞」という名前。玄田有史が「ちゃんといいかげんに生きよう」と言ってい…

働く女性に広がる「鬱」 落ち込む、眠れない、自殺願望…

働く女性に広がる「鬱」 落ち込む、眠れない、自殺願望… 朝日新聞 2001年3月22日 朝刊 1家庭 「泣きたいと思ったことはない?」。昨年九月、医師からそう問われ、こみあげてくる涙を抑えられなかった。うつの診断は、だれより自分を驚かせた。 決算が過去最…

完璧や頑張りが危ない 拒食症小六男子が自殺

完璧や頑張りが危ない 拒食症小六男子が自殺 週刊アエラ 1998年12月7日 062 生野さんの印象では、低年齢の場合、男子の割合が相対的に増えてきて、思春期以降では女と男の比が十対一なのが低年齢では七対一くらいになるという。 ただ、女子の動機が「やせて…

『エドワード・サイード OUT OF PLACE』上映会&シンポジウム

2006年5月1日(月) 上映 一回目 13:00〜15:20 関連シンポジウム 16:00〜18:00 上映 二回目 18:30〜20:50 http://www.cine.co.jp/said/schedule.html

拒食症の子が映す日本社会のひずみ 10歳前後に自殺を思う

拒食症の子が映す日本社会のひずみ 10歳前後に自殺を思う 朝日新聞1994年12月16日 夕刊 この外来で診察に当たっている生野照子さん(神戸女学院大教授)は「拒食症になった子供は自殺を望みやすいと考えるのは間違い。たまたま摂食障害という窓を通して、…

拒食や過食、患者同士がグループで治療 セルフ・ヘルプの試み広がる

拒食や過食、患者同士がグループで治療 セルフ・ヘルプの試み広がる 朝日新聞 1994年4月22日 夕刊 94年の朝日新聞の記事。これから自助グループが盛んになるという趣旨。確かに盛んになってはいるのだろう。 これに対し、生野さんは「摂食障害に悩む人は増え…

食事代わりにお菓子 大学生協売り上げ、3年で1.5倍

食事代わりにお菓子 大学生協売り上げ、3年で1.5倍 【大阪】 朝日新聞1993年10月18日 朝刊 一方、神戸女学院大の生野照子教授(心身医学)は「今の若い人は、豊かな環境に甘えて『成熟拒否』の傾向が強い。でも、大人の『よい子にしていなさい』という要…

論文情報ナビゲータCiNii(サイニィ)

論文情報ナビゲータCiNii(サイニィ) http://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiTop# 学協会誌・大学研究紀要・国立国会図書館の雑誌記事索引データベースなど、学術論文情報を検索の対象とする論文データベース・サービスです。via http://d.hatena.ne.jp/s…