井出草平の研究ノート

ひきこもり 自立目指し経験者だけで書店

ひきこもり経験者だけで運営する「はるかぜ書店」が11日、神奈川県横須賀市にオープンする。ひきこもりの若者らを支援する地元のNPO(非営利組織)法人「アンガージュマン・よこすか」(小柳良代表)が県青少年課などと共同で店を企画した。小柳代表は「ひきこもり経験者だけで営む店は全国でも珍しい。仕事をして自立を目指すとともに、地元商店街の不況を吹き飛ばしてほしい」と期待をかける。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060510-00000015-maip-soci