2006-03-12から1日間の記事一覧

立岩真也×稲葉振一郎トークセッション「希望の国家論」

稲葉振一郎のドゥオーキン、ノージック的整理が面白かった。搾取概念についての有用性についても分かり易い整理で説明されていて、非常にお得感のあるトークセッションだったように思う。内容は今年中にも出版ということなので、お買い得な一冊になるだろう。

脱医療化の方向

id:hotsumaさんによって正確な整理が行われている。 ひきこもりや摂食障害の脱医療化の方向は大きく分けて二つある。一つは上に書いたように「人格の病理」の表現型として再定義して、臨床心理学に任せるというやり方である。臨床心理士は医者よりも低賃金で…

斎藤環「ひきこもりと摂食障害」

斎藤環「ひきこもりと摂食障害」(『こころの科学−−特別企画 拒食と過食』日本評論社2003.11、82-7) まず冒頭で述べたとおり、ひきこもりは過食との関連が深い。少なくとも筆者の経験した範囲で、ひきこもり状態に過食を伴わない拒食のみが合併していた事例は…

昨日

id:iDES さんからも、同じような質問(肯定されるべき(と僕が考える)生の内実とは何か)を受けた。これからじっくり考えなければいけない問いのように思う。 http://d.hatena.ne.jp/x0000000000/20060312 もちろん問いっぱなしとかではなくて、自身の取り…

Podcast

「ねとらじ」使うかぁ。 http://pod.ladio.livedoor.com/ ひきこもりラジオなんてものにアクセスが殺到するとは思えないが、自鯖だとやっぱりキツイ。XOOPSも時々動いてなかったりするしなぁ。

中教審「審議経過報告」

中央教育審議会教育課程部会「審議経過報告」(PDF) 「確かな学力」という言葉がとても目立つ内容になっている。「ゆとり」という言葉はもはや見かけられない。様々な事が含まれる内容になっているが、要注目は「全国学力テスト」の必要性が語られていること…

Let's Teach to the Test

ワシントンポストJay Mathewsのコラム。"teaching to the test" というフレーズについて。 2006年はアメリカのNCLB(No Child Left Behind)の下で初めて政策評価がSATという形で行われる年。ブッシュ政権になってからの教育政策が良かったのか悪かったのか。 …