井出草平の研究ノート

逸脱論研究会のお知らせ

テキストコンラッド・シュナイダー『逸脱と医療化』
日時:2006年7月24日 15:00〜
場所大阪大学人間科学研究科(吹田キャンパス)5階
目的:逸脱論の日本語・英語文献を交互に読んでいく会。ご興味を持たれた方がいらっしゃればメールにてご一報ください。


逸脱と医療化―悪から病いへ (MINERVA社会学叢書)

逸脱と医療化―悪から病いへ (MINERVA社会学叢書)



規定読書量は第1・2・3・6章まで。次回は第8・9・10章+後記を読みます。


次々回はインタラクショニズム

  • Charles H. Cooley, "The Social Self" Human Nature and the Social Order, 1902. pp. 179-185. 259-260.
  • Edwin M. Lemert, Social Pathology: A Systematic Approach to the Theory of Sociopathic Behavior, pp.75-78.
  • Erving Goffman, Stigma: Notes on the Management of Spoiled Identity, ?-?.
  • Erich Goode, The Society for the Study of Social Problems. Social Problems, 22 (June, 1975), pp. 570-583.


参照文献

  • Edwin M. Lemert, 1972, Human deviance, social problems, and social control, 2nd ed. (Webcat)


ひとまず所持しているのを。検索ではひっかからないけども、大阪大学人科図書館(図書カードで検索)である。残りの参照文献はは後ほど。