井出草平の研究ノート

香川県のその後の動向や国の対策状況などを話し合う「ネット・ゲーム依存症対策オンライン勉強会」が8月21日に開催

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 コンテンツ文化研究会は、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」などについて話し合う「ネット・ゲーム依存症対策オンライン勉強会」を8月21日20時より開催する。YouTube及びニコニコチャンネルにて配信され、参加費は無料。

 「ネット・ゲーム依存症対策オンライン勉強会」はネットとゲーム依存症に関して基礎的な知識を見直し、香川県のその後の動向や国の対策状況に関しての話を踏まえ、これらの問題の今後について考える勉強会。

 テーマとしては、「ゲームをすると脳細胞が死滅するのか?」や「最近の国の『ゲーム障害』政策とその矛盾」、コンテンツ文化研究会代表を務める杉野直也氏の「香川県の動向と調査報告」、参議院議員山田太郎氏による「ネット・ゲーム依存症対策の今後の展望(仮)」という4つの講演が実施される。YouTubeの配信チャンネルはこちら。

ネット・ゲーム依存症対策オンライン勉強会
開催日程:8月21日20時~
参加費:無料
配信場所:AFEE、Youtube及びニコニコチャンネル
主催:コンテンツ文化研究会
共催:AFEE エンターテイメント表現の自由の会
協力:うぐいすリボン

井出草平氏(大阪大学非常勤講師)
「ゲームをすると脳細胞が死滅するのか?」

・坂井崇俊氏(AFEE編集長)
「最近の国の「ゲーム障害」政策とその矛盾」

・杉野直也(コンテンツ文化研究会代表)
香川県の動向と調査報告」

山田太郎参議院議員
「ネット・ゲーム依存症対策の今後の展望」(仮)