(自民党議員会/香川芳文 議員)
「パブリックコメントに寄せられた多くの意見についてほとんど検討が行われていないというのが実態ではないでしょうか」(共産党議員団/秋山時貞 県議)
「非公開、議事録がないなど、県民不在の秘密会議とまで批判されています」(リベラル香川/三野康祐 県議)
「いろいろな疑念があるわけですから、その疑念を払うように努力をしていただけたら、それが問題ないのであれば、我々も賛成したのではないかと思っていますやっぱり進め方に問題があるということで、苦渋の決断で退席させていただきました」(検討委の委員長も務める 香川県議会/大山一郎 議長)
「これを契機にネット・ゲーム依存症についての周知であるとか啓発であるとか、いろいろなフォローができるような体制がこれから出来上がっていけばいいなと思っています」また18日は採決後の午後1時からパブリックコメントの詳細が14人の検討委員に限って公開される予定でした。しかし事務局からパブリックコメントの内容を口外しないよう通知があり、「情報が漏洩した場合、委員全員の連帯責任となる」旨の書類に署名するよう指示されたということです。
(条例検討委の委員/竹本敏信 議員) 「他の人にまで責任を負わせるようなものに署名はできない、異例というか異常」
異常だ。