香川県ネット・ゲーム規制条例を主導した大山一郎議員、海外に歴史修正主義者として紹介される

ニューヨークタイムズ香川県のネット・ゲーム規制条例の記事が掲載された。

www.nytimes.com

記事では大山議員は次のように説明されている。

大山氏は超保守派で戦時中の残虐行為の社会認識を変えるために活動し、日本の教育制度に伝統的な家族の価値観を取り戻すことを提唱してきた。今回の規制ではゲームを日本の家庭を脅かすものなど、イデオロギー的な傾向が現れている。

日本では「歴史修正主義」は左が右を批判する言葉として使われるため、使いにくい言葉になってしまっている。右の人たちは「自虐史観」という言葉で自らのポジショニングを表現することが多い。

ただ、英語には「自虐史観」という言葉がないので、歴史修正主義(Revisionism / Historical Revisionism)と一括して認識されるのが一般的だ。

例えば海外では「日本の歴史修正主義者たちは自虐的な歴史の見方を非難している」という記述がされる。

Japan’s revisionists rail against ‘masochistic’ view of history(AP NEWS) https://apnews.com/7ccac195f8eb65f0845451334929f36c

ここで登場する"masochistic view of history"が「自虐史観」の英訳である。

大山議員と自虐史観

香川議会での発言では、教科書採択での質問が多い印象がある。例えば以下のもの。

2004年07月07日:平成16年6月定例会(第4日)

愛国心の欠如、その大きな要因の一つに、自虐的反日史観に立った我が国の歴史教科書のあり方に問題があると言われております http://www.db-search.com/kagawa/index.php/4772796?Template=doc-one-frame&VoiceType=OneHit&VoiceID=13639