井出草平の研究ノート

(声 どう思いますか)香川県ゲーム条例(朝日新聞)

薬剤師 岩佐紀子(福井県 46)
私は高校生の時に一番はまり、大学受験前はストレスに耐えられずにゲーム依存となり、受験に失敗しました。 制限をかけても、依存症の子はゲームを続けます。大事なのは制限ではなく、依存しなければならない原因を突き止めること。家族、勉強、友だちとのトラブルなどからの逃げ場がゲームです。

時間制限は依存症対策にならないという本質的なところを突いた意見だと思う。